会 社 方 針

代表取締役 藤原 裕之

水は生命の源であり、絶えず地球上を循環しながら我々の生活を支え、潤いを与え、産業文化の発展の礎となる極めて重要な資源です。この貴重な水の循環の一端を支えているのが下水道です。
下水道は、水の循環を通して、人々の衛生的で快適な生活環境を支え、生命・財産を浸水被害から守っています。
しかし、施設の老朽化や無駄の対象とされ、時間の経過とともに深刻度を増しています。
民間企業である弊社が持つ技術力・ノウハウを活かし、事業主体との適切な役割分担の下、地方公共団体の政策形成や業務管理に係る業務を補完することで社会貢献する方針です。

 また、ICTやIoT、AIの驚異的な進化は、社会全体に大きな変化をもたらしています。このように私たちを取り巻く事業環境がめざましいスピードで大きく変わろうとしている今、その変化を的確に予測し、迅速に対応することがこれまで以上に求められています。100年企業を理念に掲げる弊社の取組として、変化を的確に予測し、迅速に対応することを大切にしております。

昭和39年創立 信頼と実績ある一級建築士事務所

弊社は、土木構造物・建築構造物を一体とした複合構造物の設計を得意とする設計のプロ集団です。北は北海道から南は沖縄まで全国の上下水道施設の実施設計を手掛ける複合構造物のパイオニアです。

  - 企 業 理 念

     生活の安心の礎となる水環境施設から社会を元気して、100年企業を目指します。

藤原設計が大切にしたい5つの価値

 ★  企業価値の向上
当社では、構造計算・図面作成・数量積算の一連の業務を原則社内で全て対応しております。
それによりミスによる設計上の不具合や矛盾を防ぐと共に、設計品質の価値を担保する目的から「品質管理室」を設け、チェックを行い、ミスをなくすよう取り組んでおります。
お客様に安心して発注して頂ける体制を構築しております。

 ★  水環境社会への貢献
日々、使っている水、排水などを大切に思う気持ちを設計にする。

 ★  社員の成長
会社で社員を育てる。案外、難しいことです。仕事に必要なスキルは教えられますが、そればかりでは人間的な成長はしないのです。
人間的に成長させたければ、人生観から学ぶ必要があります。この先、自身の人生で何が大切で、どう生きるべきかを。これまでの人生を振り返り、成長するためには何が必要かを教えられるのではなく、自身で考える人になれたときから成長が始まると私たちは考えています。
成長した人間は「人材」となり、会社の柱となり、社会へ設計という技術により貢献されるのです。弊社はこのような人材作りを大切に考えています。

 ★  絶えざる変革と仕事へのスピード感
過去には、10年ひと昔といわれていました。しかし、コンピュータの発展、IT技術のスピード感がもたらす、各業種の変革とスピード感は驚くばかりです。この変革とスピード感も弊社では例外ではありません。常に変革とスピード感を持ち仕事に邁進してまいります。

 ★  信頼される企業
信頼・信用は簡単に成し得ません。弊社は品質方針*を設け、品質理念・基本方針を理解した上で、作業しております。その結果、創業54年もの実績を積むことが出来ました.。これから先も、この築き上げてきた信頼を大切に、かつより信頼される企業つくりに励む所存です。

品質方針

  1. 顧客の信頼と満足を得る。
  2. 技術力が評価され、顧客に必要とされる組織であり続ける。
  3. 品質目標を定め、達成結果を評価し、継続的に改善を行う。

社員成長一番え、一人一人目的ってけるよう後押しをし、個人「思い」大切にする企業、それが藤原設計(Fujiwara Design.Co.,Ltd)です

会社沿革  
1961年  2月 兵庫県尼崎市に藤原建築事務所を開設。  
1962年 2月 大阪市大淀区に移転。  
1964年 9月 法人組織に変更 株式会社藤原建築士事務所。  
1973年 2月 本店を大阪市北区中津に移転。  
1976年 9月 東京事務所を開設。  
1992年 9月 株式会社藤原設計に改称。  
1998年 9月 資本金を4,000万円に増資。  
2000年  9月 大阪市北区中津に自社本社を建設し、大阪本社を移転する。  

The composite structure technology of construction and engineering works was fused is being designed with a customer. Engineering works were fused construction.
I deal widely from the structure design, the design design and the bar arrangement drawing confrontation by which it’s for the water supply facilities and the pumping plant which are composite structure facilities to estimate.
” Solution Partnership Company”
It’s so.

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