藤原設計のSDGsに関する取組み


 SDGs(Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」)とは、持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年までに達成しようとする17の国際目標です。すべての国や関係者が役割を持って、社会や経済、環境について取り組むべきこと。また、人間の安全保障の理念を反映し、誰一人取り残さずに、定期的にフォローアップすることが重要とされています。

 私たち藤原設計は、個人やみんなを幸せにする企業を目指しています。社員、家族、お客様、取引先、地域社会など、私たちに関係するすべての人たちに「幸せの分配」をしていきたいという思いが、「経営理念」に込められています。また、「経営基本方針」には、「持続可能な水環境施設に目を向け、水環境施設の設計を通して『社会が求める安全な水と下水道』を守る」とあります。

 藤原設計の「経営理念」や「経営基本方針」は、SDGsの理念と一致しているものと考えています。私たちのコアビジネスである「複合構造物の施設設計」に特化したソリューションサービスを通じて、「次世代設計技術者」集団として、SDGsを積極的に推進し、社会の持続的発展への貢献を目指していきます。